コンテナ活用により、気候や天候に左右されず、毎日とれたての椎茸をご提供
コンテナでの菌床栽培と、完璧な生産計画管理システムで、常に安定した供給が可能です。
《生産管理と品質へのこだわり》
精密機械工場ならではの工程管理や、生産方式を活用し、年間を通じて生産量や温度、湿度、水やりを全て徹底管理しています。必要な物を必要な時に必要なだけ生産する『ジャストインタイム』という考え方で、量や形状も安定。
更なる高品質を目指し、日々研鑽しています。
椎茸の新鮮さと味をいかして、ユニークで美味しい新しい価値創りに挑戦しています。
加工品は「良品のまま加工する」というサイクルを確立させ、椎茸の柄の部分を用いたふりかけ「ぱらっとさん」や、辛子麹で和えた「ぴりっとさん」、乾燥椎茸「からっとさん」、粉末の「ささっとさん」など、加工方法やユニークな商品名などは全社員でアイデアを出し合って決めています。
農学研究家でもある、精密機械工場(サンエイ興業)の二代目が 新規事業菌床しいたけさんまいんを栽培、展開。 弊社の精密機械工場ならではの管理システムに、社長の微生物研究の経験を取り入れたのが、菌床しいたけ栽培「さんまいん」事業です。弊社の精密機械製造で培った生産管理と品質管理を活用し、通年で肉厚、高品質な椎茸をご提供いたします。 さらに、廃菌床を堆肥化し休耕田等で様々な農産物を栽培、地域ブランド化していくことを目指しています。
弊社は、日本最大の石灰岩台地の国定公園であり、 ラムサール条約登録湿地でもある山口県秋吉台の麓に位置しており、 その恵みである地下水を用いて栽培を行っております。
さんまいんの「さん」は光り輝く「Sun:太陽」と、讃える「讃」、そして弊社サンエイ興業の「サン」からちなみ、ふるさと美祢(みね)市のローマ字表記「Mine」が、英語の「私たちの」と、「宝物」を意味することから、それらを重ね合わせて生まれました。私たちの地域=宝物に光を当て、讃え輝かせるという意味が込められています。 私たちは「地域ブランドさんまいん」として地域の価値の創出や、活性化を率先して行います。